昔昔の懐かしい定番。

こんにちは、井平です。

今日もブログをご覧下さり、ありがとうございます。





雨が止み、暑い日々😂


本格的に暑い夏、7、8、9月は本当にジリジリ暑そうですね。


そんな暑い夏が近づくたびに、、思い出す大切な思い出があります。


これは後に、今回紹介する服に通づるお話なんですが、、、、、、、


僕が大学生の頃、服屋のおじさんに「とりあえず着てみ?」と勧められた一枚のボートネックシャツ。


当時はブランドなんて全然知らなかったし、ましてやインポートの服なんか触ったこともなかった。しかもボートネックってなに?みたいな。笑


無知な僕はその服をとりあえず買ってみた。


色は真っ赤な無地のロング袖丈。生地は非常に固だった事を鮮明に覚えている、、、、、


なんでこんな襟元をしているのか?

なんでこんなにガッシガシなの?

家に帰って洗うと縮んでジャストサイズになった。(袖は9分丈に)

なんで縮むの?縮むとなんで良いの?


そんな素朴な疑問が次々と出てきた。


今まで何気なく、拘りなんてそこまでなく着てきた服の感覚とは全く違った何か。


その感覚を忘れないうちに次々出てくる疑問を調べていった。


服に興味を持ち始めた最初のキッカケ。そのキッカケとなった服が今回取り扱いさせて頂くこととなった、


"SAINT JAMES"  セントジェームス です。


一度は聞いた事のある方もいるかもしれませんね??


ボーダーアイテムと言えば、、一番に名前が挙がるのがこのブランドではないでしょうか。。





今回入荷したモデルは "PIRIAC ピリアック" と "OUESSANT CREWNECK SHORT SLEEVE ウエッソン ショートスリーブ" 。


どちらも夏場は定番的に使えるアイテムです。


ではご紹介。。



SAINT JAMES

PIRIAC

Size....T5

¥6,300+TAX



春夏の定番シャツ。


すっきりとしたボートネックに、半袖は普通よりやや長め。袖まわりがきれいに見えます。


コットン100%ですが、さらりとした薄手の素材は、吸湿性にも優れ、素肌に気持ちいい着心地を楽しめますよ。



続いて、


SAINT JAMES

OUESSANT CREWNECK SHORT SLEEVE

 Size....T3 . T4

¥8,800+TAX



クルーネックの半袖Tシャツ。


ネックラインにネイビーのパイピングを施したフレンチ感満載のデザインです。



爽やかに、、


一枚で存在感がありますよね。


着用は 168cm . 60kg で T4 を着ています。


洗うと袖丈、着丈共に 2cm ほど縮みます。



綺麗なカラーリングでとっても良いでしょ??😊


この夏から取り扱いがスタートしたので、ぜひ宜しくお願い致します🙇


ではではお早めに〜〜。




SAINT JAMES

フランス北部ノルマンディー地方にあるSAINTJAMES市。その町の名を冠したセントジェームス社は、今もネームタグに刻まれている通り1889年に創設されました。

産業革命後の19世紀の半ば、それまでアトリエでの手仕事であった紡績、染糸業は、当時のセントジェームス市長であったレオン・ルガレ氏によって工業化され、地域の主要産業となる繊維業の一端を築きました。モン・サンミッシェルの干潟の牧草で育った羊からとれる良質の羊毛は、地元の漁師や船乗りたちの大切な仕事着であるマリンセーターを生み出し、実用性を備えた現在のセントジェームスのシャツの原型となっています。

20世紀に入ってからも事業は急成長し、社名も現在のトリコ・セントジェームス‘TRICOT SAINT JAMES’と改められました。現在の社長ヤニック・デュヴァル氏の総指揮のもと、マリンスポーツやカジュアルウェアとしてさらなる発展を遂げましたが、伝統的な手法によるものづくりの精神は変わることなくひき継がれています。2005年には「伝統を正しく継承しフランスの精神を伝達する企業」として高く評価され、社会へ貢献した優良企業に授与される名誉あるEDC優秀賞“EDC ETHIQUE & GOUVERNANCE”を受賞するなど、フランス経済界でも注目される存在となっています。

(オフィシャルページから引用)

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